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リフォーム:洗面化粧台

2022.05.16  水廻りの施工例
水廻り担当になって数年。お客様の家の水廻りがどんどんきれいになっていくのを間近で見ながら、昭和レトロな我が家の水廻りも、いつかキレイにしたいと思っていました。
まずは洗面化粧台から着手することに。

ホテルのような素敵な洗面化粧台に憧れるけれど、使い勝手と予算を考えてピアラを選びました。
ハイバックガード付の深くて大きなボウルは小学生の息子がバシャバシャ顔を洗っても大丈夫。
メダカの水槽の水換えバケツが入るのもありがたい♪

たくさん収納したかったので、本体は引出しタイプ、ミラーキャビネットは3面鏡を選びました。
照明はスリムLED。
before
after
実際に使用してみて・・
  • 開き扉部には洗濯洗剤やバケツなど背の高いものをたっぷり収納することができる。
  • 歯ブラシや石鹸等の細々したストック品は引出し部に。
  • ミラーキャビネットの扉裏にはよく使う化粧品等を収納。
同じW750ですが、広く感じます。
思っていたよりもたくさんの物を収納することができ、家具を一つ減らすことができました

収納選びのポイント

開き扉収納は背の高いものや大きなもの収納するのに便利。
でも、奥のものが見づらく、取り出しにくい。
(見えないので奥に何をしまっていたか忘れてしまう・・)
開き扉収納
引出し収納
引出し収納は奥に入っている物も一目瞭然!小さなものもスッと取り出すことができます。
けれど、収納できるものの高さに制限があり、バケツ等の大きなものを入れるのは難しい。

ピアラの本体収納は4種類。
”自分ならどんなものを収納するか”をイメージして選ぶのがポイントです。
私はバケツも、小さなストック品も収納したかったので開き扉+引出しの”引出しタイプ”を選びました。
開き扉
引出し
フルスライド
ステップスライド
3面鏡扉裏収納
我が家では息子のさらなるバシャバシャ対策に、左側の壁にキッチンパネルを貼りました。

サッと拭くだけできれいになるので、私のストレスも軽減です
取り扱いメーカー
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